メニュー

看護部

看護部理念

私たちは地域医療向上のため、チームの連携を図り、個々のニーズに応じた看護を提供します。

看護方針

 1  看護者の倫理綱領を遵守します。

 2  チーム医療を推進することで、患者さんにより質の高い看護を実践します。

 3  専門職としての継続的な研修教育体制を整え、時代に合った知識、技術を身につけます。

看護の概要

外来

初めての患者さん、かかりつけの患者さんなど一人ひとりと関わる時間が短い中でも安全、安心で信頼される看護を提供するように心がけて日々業務を行っています。外来・病棟・地域が連携し、継続的に看護が行えるよう支援するとともに、子育て中のスタッフが多い中、お互いに理解しあい、仕事と家庭を両立できるようチームワークを育んでいます。

一般病棟

215号室

  • 病床数 35床 うち 地域包括ケア病床 7床

緊急入院患者さんを受け入れるとともに、急性期病院での治療を終えた患者さんも多いことから、在宅や施設入所へ向けてのリハビリや退院後の生活支援の調整を行っています。

また緩和ケアにも力を入れ、患者さんとご家族に寄り添った看護の提供に努めています。

医療療養病棟

  • 病床数 37床

医療療養病棟は、急性期医療の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さんを対象とした病棟です。 このような慢性期の患者さんに対し、厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分及びADL自立度(日常生活自立度)の視点から考えられたADL区分により包括的に評価することとなっております。

医療療養病棟は主に医療区分2~3などの医療必要度の高い患者さんの入院を担当することが期待されている病棟になります。(医療区分1にあたる患者さんは、介護療養病棟や老人保健施設などの介護施設が担当する傾向にあります。)

医療区分について

地域医療連携室

患者さんやご家族の相談窓口として、また、地域との連携窓口として様々な医療機関や介護施設等との連携を図ることで、患者さんへの医療・介護サービスを切れ目なく提供できるよう支援、調整業務などを行っています。

主な役割
  • 入院、転院、受診、訪問診療等の支援
  • 退院に向けた支援
  • 施設入所等に関する支援
  • 介護保険申請、サービス利用等に関する支援
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME